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出会い系アプリ業者の裏話。被害に遭わない為に知っておくべき事実

      2016/03/20

出会い系アプリ業者の裏話。被害に遭わない為に知っておくべき事実

僕は出会い系アプリや出会い系サイトを運営する業者で働いていたことが過去にあります。

さらに自分で出会い系サイトを運営していたこともあります。で、今もたまに当時仲が良かった業者に情報をもらったりしています。

ハッキリ言って出会い系関連のビジネスは昔は儲かりました。

有名でもない小さい出会い系サイトを運営していた業者でも「今年の売り上げ目標は○億だー!」なんて言いながら派手な飲み会をやっていたのを覚えています。

けど多くの被害や問題がニュースになり、出会い系の規制が厳しくなると業者の数は一気に減っていきました。ちょうどスマホが流行りだしたくらいの頃ですかね。

僕が思う限りですが、業者だって好んで出会い系サイトを運営しているわけじゃなかったんですよね。儲かるから多少グレーなことでもやるわけであって、儲からないのに続ける理由なんてない。

そういうわけで出会い系関連のビジネスに見切りをつけた業者は、当時儲かっていたソーシャルゲーム事業に乗り出すところが多かったです。でも元々Webの技術力が乏しい彼らは苦戦し、そして少しづつ業界から消えて行きました。

出会い系アプリを運営しているのは悪徳業者?

皆さん一番気になっているのが、

出会い系アプリや出会い系サイトって本当に出会えるの?悪徳業者ばかりなんじゃないの?

ってことだと思います。ズバリ答えを言うと、

本当に出会えます。そして安全な業者もいれば、悪徳業者もいます。

悪徳業者の数は昔と比べるとかなり減っているようですけどね。でも必ず悪徳業者はいます。

え?なんでそこまで言い切れるかって?

 

だって今も僕の知り合いがやってるから。

出会い系の詐欺ってどんなの?

じゃあ悪徳業者がやっている詐欺はどんなのかと言うと、一番有名なのはサクラ行為です。

女の子だと思ってやりとりしてるけど、実は全て業者側が演じているっていうあれです。このサクラ行為、業界ではオペと呼ばれる人たちの役回りです。

オペの役目はお客さんからお金を引き出すことです。ポイントを購入させる為、しつこく会話を投げかけてくるのはその為です。

出会い系をやって、”あれ?俺結構モテるじゃん”なんて思っちゃった人いませんか?それはオペがあなたをターゲットとしてアプローチしてきているだけです。

 

安心してください、会えませんよ。

安心して下さい、はいてますよ(特典なし) [DVD]

出会い系業者の社内風景

オペの話が出たので、ついでに出会い系業者の社内風景についてお話したいと思います。

皆さん、ここまでの話で出会い系業者ってどんな人を想像しますか?ヤクザ風の怖い人たちだったり、それともハッカーみたいな集団を想像しますか?笑

どちらも違います。働いているのは至って普通の人たちです。

仕事は室内、服装も自由、給料もちょっとだけ高めという条件からか、オペのバイトは芸能系や音楽系を目指す人が多かったような気がします。

ちなみにオペのバイト募集をする場合「出会い系サイトの運営」とは書きません(当たり前か笑)

大抵「運営サポート」とか「サイトやアプリの企画・運営」のような曖昧な内容しか書かないので、そういった募集要項を見つけたときは出会い系関連の可能性が高いと考えて良いでしょう。

出会える系

出会える系って聞くと妙な言葉のように思えますが、業界では実際そのように言います。

出会える系とは、純粋にお客さんしかいない、つまりはオペの介入が一切なく本当に出会えるサービスのことを言います。

出会える系という言葉が浸透してしまうほど、出会えない出会い系が多かったということですね笑

この出会える系、主に老舗業者のサービスを指すのですが、昔から出会える系だったかと言うとそうではありません。老舗業者にもオペが存在したという話を聞いたことがあります。

時代の流れと共に出会えない系から出会える系にシフトできた業者が今も生き残り、いつまでもオペに頼りきった運営をしていた業者は消えていったというのはまぎれも無い事実でしょう。

出会い系業者の取り締まり

出会い系業者の取り締まりは年々厳しくなっています。

LINE装い出会い系サイト=詐欺容疑で8人逮捕―千葉県警

スマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」の公式サイトを装った出会い系サイトに男性らを誘導し、手数料名目で電子マネーを購入させ詐取したなどとして、千葉県警サイバー犯罪対策課などは3日、詐欺容疑で住所不定、会社役員三浦哲雄容疑者(43)ら8人を逮捕した。同容疑者は「間違いない」と容疑を認めているという。

時事通信 2015年6月3日配信 記事より抜粋

上記は「ユビキタス銀河」という出会い系の大きいグループ会社が摘発されたという去年のニュースです。

また、個人的には、

出会い系サイトにシステム提供し逮捕

詐欺に悪用されると知りながら、出会い系サイトの運営会社に異性と出会えない仕組みのシステムを提供したとして会社社長らが逮捕された。詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京・新宿区のシステム管理会社「エネルギー」の社長・夏秋宗典容疑者(34)ら2人。

日本テレビ系(NNN) 2015年6月24日配信 記事より抜粋

というニュースが一番気になりました。

出会い系アプリや出会い系サイトを運営している業者が摘発されることはこれまでにありましたが、出会い系のシステムを提供している業者が摘発されるということは過去聞いたことが無かったからです。

出会い系に関する取り締まりは今後も益々厳しくなっていくと思われます。

老舗の出会い系業者は安全なの?

僕の個人的な見解では、老舗の出会い系業者は比較的安全だと言えます。

なぜ、比較的なのかと言うと、昨年末に起きたハッピーメールの事件を思い出して下さい。

「ハッピーメール」運営会社の社長ら逮捕…伏せ字で売春ほう助

京都府警は30日、出会い系サイトの掲示板「ハッピーメール」で売春に関する言葉を伏せ字にして買春客の勧誘を助けたとして、売春防止法違反のほう助容疑で掲示板の運営会社「アイベック」(福岡市南区)の社長(42)と、元福岡県警警部補で同社法務部長(66)ら男3人を逮捕した。

スポーツニッポン 2015年11月30日配信 記事より抜粋

ハッピーメールの場合、ユーザーが投稿欄に「援交」と書き込むと「*交」と伏せ字に自動変換する機能があって、それが売春ほう助だったということです。

つまり業者側がOKだからと言って、ユーザーは安心して利用してできるかと言ったらそうではないということです。

出会い系アプリを利用していたら知らない間に犯罪に手を染めていた・・・なんてことにはならないように利用する側も注意が必要です。

出会い系アプリの最近の売り上げ

最後は、最近の出会い系アプリは儲かってるの?っていう話です。

こっそり聞いた話なのであまり具体的には書けませんが、参考程度にデータを記しておきたいと思います。

出会い系アプリA:2015年12月から運営開始。フェイスブックで1回だけ広告。ユーザー数は約4,000人。売上は毎日約5万円(2016年2月現在)

出会い系アプリB:2016年1月から運営開始。広告なし。ユーザー数は約200人。ARPPUは約5,000円(2016年2月現在)

こうやって見ると、会員数も売り上げも出会い系アプリAのほうが多いので、広告って大事だなって改めて感じます。

ただ広告も打たずに自然流入のユーザーだけの出会い系アプリBのほうがデータとしては貴重かもしれないですね。ARPPU(※)約5,000円っていうのが出会い系運営の魅力を感じるところではあります。

※ARPPUとは、課金しているユーザーは平均していくら課金しているかという数字です。課金していないユーザーは平均に含めません。つまり上記の出会い系アプリBの場合、課金しているユーザーは平均して5,000円課金していますよ、ということになります。

以上です。

最後はとりとめのない話になってしまいましたが、ここまで読んで下さりありがとうございます。

出会い系に関するネタはまだまだありますので、そのうちまた更新していきたいと思います。

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